2005 雛まつり

anが生まれてからは毎年お雛様を飾っています。このお雛様はわたしのもの。昔のものなので7段飾りですがうちでは飾るスペースがありません。。だからお内裏様とお雛様だけだしてテレビの上に飾りました。

JANS Marche

雛祭りのごちそうを囲むため、お内裏様とお雛様もダイニングに移動してもらいました。桃の花もちょうどいい感じに咲いてくれました。庭のミモザもテーブルに花を添えてくれます。ひなまつりといえば、ピンク!が、うちにはピンクのテーブルクロスがありません。それで家にあったピンクの布をテーブルクロス代わりに使いました。ちなみに1M100円で買った激安の布。子供たちの食べこぼしもOK!です。クロスをピンクにしただけでぐっとひなまつり度がアップしました。普段出番が少ない塗りの小物などが大活躍。きちんと感が増します。食器はシンプルなものを合わせます。桃の花を挿すちょうどいい感じのものがなかったのでジュースの空き瓶に生けて、お菓子かなんかのラッピングの紙をリサイクルして包みました。とめてる紐もおかしのリサイクル。きれいな包装紙やリボンや紐は捨てられません。。。

Jが幼稚園に行っている間にいろいろと準備しました。
ちなみにこのページの一番上にあるお雛様の絵はJが幼稚園で作ってきたものです。
七五三のときに買ってもらった着物もどんどん着なければサイズが合わなくなってしまうので、ひなまつりにも着せてみました。着物を着るとまた雰囲気が出ていいわ。。と満足する母をよそに。。もう脱ぐ〜〜とan.。どうやらうちの姫には窮屈らしい。ドレスのほうが好きなの〜と言われてしまった。家に帰ってきたJに、幼稚園に行っている間に着物着たんだよといったら、え〜〜!僕も着たかったな〜と言われてしまった。七五三のときには嫌がっていたくせに。。でもそういうのなら着てもらいましょっとJにも着せちゃいました!

子供たちのおかげでとても華やかなひなまつりになりました。
でも雛まつりっぽいメニューやお菓子よりも食べなかった時用にと思って作った春巻きなどのメニューのほうがやはり人気がありました。。。。

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